「節約こそ正義。余ったお金は全部貯金。」
そう信じて40代を生きてきた私が、ある転機をきっかけに”使う楽しさ”に気づくまでの話です。
3,000円あるのに1,000円で済ます——”節約ゲーム”の日々
8/3の記事で少し触れた「家計の使い方が変わりました」の話。
今回はそのことについて書きます。
正社員だった頃の私は、とにかく「お金を使わないことが正義」でした。
例えば、食事予算が3,000円あるとします。
「外食しよう!」となったとき、普通なら「よし、3,000円まで楽しもう」と思いますよね。
でも当時の私は違いました。
「1,000円以内で食べられるところにしよう」
そう呟いて、無意識に予算を下げるゲームを始めてしまうんです。
食べたいものより節約が先——。
結果、浮いた2,000円は迷わず貯金へ。
外食もできたし貯金もできた!と本気で思っていました。
でも今の私なら、過去の自分に問います。
「こんなんでホントにいいの?」と。

マイホームが完成して「もういいんじゃない?」と思い始めた
節約に節約を重ねた末、念願のマイホームを建てることができたと思っています。
その夢が叶ったあと、ふとこんな気持ちが湧いてきたんです。
「もう、そんなにガツガツ貯める必要なくない?」
もっとゆとりある暮らしにシフトしてもいい——
そう思った瞬間から、”使うこと”を意識し始めました。
「使ったる!」への大転換——でも長年のクセはしぶとかった
決めたことはシンプルです。
- 予算内は堂々と使う
- 「ちょっと贅沢かな」と思っても予算内ならOK
- 残金を残そうとしない
これまでの「いかに削るか」から「どう楽しむか」へ。
でも——長年のクセはそう簡単には抜けません。
外食先でメニューを見ると、つい一番安いものに目が行く
そんなとき、心の中でツッコミを入れました。
「いやいや、今日は食べたいものを食べよう!」
こうして少しずつ、楽しむお金の使い方に慣れていきました。
正社員を辞めて、お金の”自由”が生まれた
振り返ると——
正社員を辞めたことが、お金の自由を手にしたきっかけのひとつだったと思います。
働き方が変わって、考え方に柔軟性が生まれました。
「こうでなくちゃ!」という縛りが、少しずつほどけていったのです。
お金についても同じ。
「節約しなきゃ」から「楽しむために使おう」へ——
気持ちが、変わっていきました。
予算は”削るもの”じゃなく”楽しむもの”
40代までの私は「予算⇨いかに残すか」でした。
今の私は「予算⇨いかに楽しむか」です。
同じお金でも、捉え方ひとつでワクワク度が全然違います。
一度きりの人生——
がんじがらめにお金に縛られるより、心地よく使ってこそ暮らしは豊かになる。
そう気づいたとき、ようやく「自分らしいお金の使い方」が始められた気がしました。
使えるようになってから、心にも豊かさを感じるようになったんです。
最後まで読んでくださってありがとうございます🍀
今日もぼちぼち、自分基準でいきましょう!
あわせて読みたい




