「外の仕事に変わってほしい」——事務契約の50代派遣が2択を突きつけられた日

事務契約なのに外回りを求められた50代派遣のイメージ 🏢働き方のこと
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派遣で事務として働いていたのに、ある日突然
「外の仕事に変わってほしい」と告げられたことがあります。

事務で契約したのに——そんな理不尽な思いを抱えながら、約1ヶ月間断り続けた体験談です。

ランチのお誘いは”いい話”じゃなかった

派遣の契約期間は最長3年ですが、実際は3ヶ月ごとに更新していくのが基本。

私も6月から働き始めて、こんなペースで更新が続いていました。

  • 6月〜7月(最初だけ2ヶ月)
  • 8〜10月
  • 11〜1月
  • 2〜4月
  • 5〜7月
  • 8〜10月

こんな感じで淡々と更新されていく予定でした。
何事もなければ

ところが、働き始めてちょうど1年が過ぎた頃のこと。
上長に声をかけられました。

「ミチさん、ちょっと話があるから一緒にランチ行こうか?」

ランチ?!外で?!
これ絶対いい話じゃない——嫌な予感しかないまま、ついていきました。

告げられた言葉は「外の仕事に変わってほしい」

上長の口から出てきたのは、耳を疑うひと言でした。

「今の事務仕事じゃなくて、外の仕事に変わってほしい」

事務だから契約したのに——外の仕事なんて、1ミリも考えていませんでした。

聞けば、私の担当していた事務仕事は「社員何人かで分担すれば何とかなる」とのこと。
その一方で、外まわりが深刻な人手不足になっていて、業務が滞っているところまできている。

だから私をそちらへ——というわけです。

提示された選択肢は、たった2択でした。

  1. 外の仕事をやる
  2. 辞める

それだけ??

「できれば辞めてほしくない」「これからも一緒に仕事をしていきたい」とも言われましたが、
私の気持ちは完全に後回しですよね……当然です。

断った理由——リスクしか浮かばなかった

その場でやんわりとお断りしました。

やりたくないものは、やりたくない。

外まわりへの不安は、頭の中でどんどん膨らむばかりでした。

  • 社用車の運転——事故リスクと疲労感(自分の車ではない)
  • 路上駐車による近隣トラブルの不安
  • トイレ問題
  • お昼休憩の場所問題
  • 雨の日の対策

もうリスクしか浮かんでこない。
やってみたいと思える要素が、私にはどこにも見当たらなかったんです。

“口説き落とし作戦”が続く日々

ところが、上長はすんなり引き下がってくれません。

人手不足の沼から抜け出したくて必死なのはわかります。
でも、ことある毎にいろんな角度から押してくるんです。

  • 「とりあえずやってみて決めたら?」
  • 「俺なら喜んでやるけどなあ?」
  • 「隣の営業所にいる人は、外回りの仕事ずっと続けたいって言ってるよ?」

……そんなんこと知りません、私はその誰かじゃないし。

派遣の担当営業にはすぐ連絡して、今後の交渉をバトンタッチしました。
これ以降は担当と上長で話してくれるとのことでしたが——

それでも上長は、仕事中の私の隣に座ってきます。

「なに?派遣の担当とどういう話をしてるわけ?」

まるで尋問のような口調でした。
正直、ちょっと怖かったです。
首を横に振ることが難しいほど、圧がかかっていました。

派遣で「職種変更」はよくある話でも

会社の都合で仕事内容が変わるのは、雇われの身なら珍しいことではありません。
派遣であれば、尚更だと思います。

ただ今回は

  • 契約内容にない仕事
  • 外回りという明らかな”別職種”
  • 内勤希望と100%逆方向

この3点が揃っていたので、ここで働き続ける理由が見当たりませんでした。

派遣担当から上長に断りを伝える

「やるよな?!」(首を横に振れない圧)

「いやいや、経験もないですし」

また派遣担当へ連絡
(上へ戻る)

こんなやり取りを約1ヶ月。
終わりの見えない、無限ループ状態でした。

「派遣だから」というわけではないけど、会社の都合で都合よく使われていると感じた1ヶ月。
それでも私は、やりたくない仕事をやりますとは言えませんでした。

最後まで読んでくださってありがとうございます🍀
今日も明日もボチボチと自分基準でいきましょう!

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