退職日当日のリアル|17年勤めた会社の最終日に涙が止まらなかった話

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「2週間後には次の異動先に行け」という命令に、「それなら退職します」と答えた日から、怒涛のような2週間が過ぎました。

そして迎えた退職日当日——。17年間お世話になった会社の最終日は、想像以上にあっさりしていて、それなのに涙が止まりませんでした。

退職日は半日勤務——有休消化のリアル

退職日当日は、有休消化の関係からお昼までの勤務になりました。

1分たりとも時間オーバーしたくない気持ち、強めな私。

でも半日しかないのに、やることは山積み。「サッサと片付けていかなきゃ!」という焦りと、「もうすぐ終わる」という不思議な高揚感が、混ざり合っていました。

17年分の資料をポイポイ捨てた、あの爽快感

まず全社員に向けての退職の挨拶文をチャットワークに上げてから、デスク周りの片付けへ。

今まで大切に保管してきた資料や社内報を、ポイポイ捨てていくあの爽快感といったらなかったです。
これぞ、問答無用。
17年間の「捨てられなかったもの」が、次々とゴミ袋の中に消えていく。なんとも言えない気持ちよさでした。「こんなにアッサリ捨てれるものなのね」と。

「お世話になりました」——その瞬間、涙が出た

そして最後の終業時間がやってきました。

課員に「本当に今までお世話になりました」と挨拶して、会社を出た途端——

止めどなく涙がバァ〜っと溢れて、止まりませんでした。

“これでやっと解放される”

自分でもびっくりするくらいの涙でした。

泣くつもりなんてなかったのに。

でも体が先に「終わった」ことに反応したのかもしれません。

17年間、お疲れ様でした

17年も勤務したのに、今思えば実にアッサリとした最終日でした。

自分にとっては仕事を辞めるって大きな出来事に思っていたけど、実は大したことじゃないのかも。

でもそれは「大したことじゃない」と感じられるくらい、
”もう前を向いていた”
と、いうことなんだと思います。

泣くだけ泣いたあとは、もう次のことを考え始めている私でした。

そんなもんです、人生って。
自分の中では大きな出来事でも、周りの人からしたら大したことじゃない。
俯瞰して見る癖が身についたら人生もっと軽やかに進んでいけるのかも。

最後まで読んでくださってありがとうございます🍀
今日も明日もボチボチと自分基準でいきましょう!

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