50代独身の老後不安との付き合い方|キリのない不安に私が決めている3つのこと

「老後不安」の文字と、寄り添って立つ高齢の夫婦の人形 🏠暮らしのこと
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50代で独身。ふとした瞬間に「このままで大丈夫なんだろうか」と、老後を思って漠然とした不安が湧いてくることはありませんか?そんな不安に私がどう向き合い、どう対処しているのかをお話ししようと思います。

未来の不安はキリがない

健康のこと、お金のこと、両親のこと、家の老朽化のこと。不安の中身を挙げてみると、次から次へと出てきて、キリがありません。

あるとき「全てに答えを出すのは無理だな」と気づき、それからは深追いしないと決めました。

何もしないと不安は消えるどころか膨らむ一方になってしまうので、少しでもできることを準備します。

もちろん、準備をしたからといって、不安が消えるわけではありません。それでも「何もしないよりはマシ」くらいにハードルを下げてみると、心が少し落ち着きます。足りていないところに注目するより、動いた自分に目を向けてみたら、それだけで安心感が生まれました。

他人と比べても私の毎日は変わらない

自由に生きている人、家族に囲まれて幸せそうな人、気の置けない友人と笑い合っている人。そんな姿を見ると、いいなあと羨ましくなります。

振り返ってみると、比べているのは、いつも「私にないものを持っている人」でした。そう気づいたとき、ふと自分に問いかけてみたんです。「比べて、何になるんだろう?」と。

すると、なんだか肩の力が抜けて、ふっと笑ってしまうくらい馬鹿らしくなりました。人は人、私は私。誰かの暮らしがどうであっても、私の毎日は私のものなんですよね。

そう思えたら、今度は自分の足もとを見つめてみたくなりました。健康でいられること。帰る家があること。食べることにも、眠ることにも困っていないこと。

数えてみると、当たり前のように過ごしている毎日こそが、実はちゃんとした幸せでした。

不安を理由に今の楽しみを後回しにしない

不安があると、楽しみは「安心できてから」と後回しにしたくなります。

たとえば、お金の不安。老後が心配だから使わない、我慢しておこう、と節約のことばかり考えがちになってしまいます。でも、不安が消えるのを待っていたら、楽しめる日はなかなか来ないかもしれません。

だから私は「ここまでなら使っても大丈夫」という予算を決めて、その範囲内でちょっぴりでもいいから贅沢することを心掛けています。洋菓子店の焼き菓子を選んだり、ちょっと高いお肉やお魚を買ってみたり。カフェでひと息ついたり、温泉にのんびり浸かりにいったり。

大したことじゃないかもしれませんが、予算の範囲内の贅沢と決めているから、心置きなく楽しむことができています。そうやって私基準で暮らし始めてみたら、小さなことにも幸せを感じるようになりました。心に余裕ができたのか、幸せに気づくようになったんです。

お金は、あくまでひとつの例です。不安に思って縮こまっていたら、人生もったいないと思うのです。

不安と一緒に 道草しながら歩いていく

未来の不安は、きっとこれからも消えません。長い道のりを一緒に歩く、荷物のようなものだと思います。なかなか下ろせない荷物です。

無理に下ろそうとせず、ときどき持ち替えながら、ときどき道草をしながら歩いていけばいい

SNSの世界や道行く家族を見て、みんなキラキラして幸せそうだな、と勝手に妄想して、私だけが重い荷物を背負っているような気がしていました。

けれど、案外みんなも重い荷物を抱えながら、何とか歩いているのかもしれません。何もかもうまくいってる!なんていう人、いるのかしら?

隣の芝が青く見えるだけ。

私は私のペースで、道草も楽しみながら、日々歩いていこうと思っています。

最後まで読んでくださってありがとうございます🍀

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