転職先に入って間もなく言われたひとこと——「辞めた方がいいよ」。
最初はあまり気にしなかったその言葉が、4ヶ月後に頭を離れなくなるとは、思っていませんでした。
入社して間もなく放たれた気になる発言
入社したばかりの私に、笹木さんが言った衝撃のひとこと。
「この会社は辞めておいた方がいいよ」
……え、今なんて??
当時の私は
「え、じゃあなんで10年も続けてるの?」
「私に居場所を奪われる恐怖から言ってるんでしょう?」
そんな邪念にも似た感情を抱いていました。
だからその時は大して気にも留めず、
目の前の仕事に集中しているうちに忘れていました。
4ヶ月後にフラッシュバック?!
しかし人間って不思議。
4ヶ月ほど経ったころ、
なぜかふと前述の笹木さんの言葉を思い出したんです。
そこからはもう、
頭の片隅に居座るどころか、どんどん気になってきました。
むしろ「え、やっぱり?」「こういうことか?」と、
自問自答する毎日でした。
社長は家族と旅行、私は休日返上…
気づけば社長は毎月、家族そろって旅行。
一方の私は休日返上で働いても、
「生活ギリギリ」な報酬しかいただけず ”遊ぶ” なんて遠い世界の話。
もちろん最初は
「働かせてもらえるだけでありがたい!」と
本気で思っていました。
でも、
ありがたいと思い続けても、
ここで働いている限り、旅行に行けるほどの金銭的余裕は永遠に生まれません。
このままだと私の人生、
“働く”だけで終了ボタンが押されてしまうんじゃないかと、思えてきました。
私は慈善事業をやりたいんじゃないんだなあ。
パート希望?正社員?どっちでも構わない??
さらに思い出したのが、
入社初日に社長から聞かれたあのセリフ。
「えっと、パート希望?それとも正社員?」
えっ?それって採用する側にとって、
どっちでもいいってこと?
雇用形態にこだわらないなんて、
あの“どケチ”な社長にしては不自然すぎます。
いやっ、
むしろ「どっちでも損しない仕組み」なのかも。
それは一体どんなカラクリなんでしょう?
名探偵モード発動!
そんな違和感が積もりに積もって、
「このままこの会社で働き続けていいんだろうか?」
という疑問に発展してしまいました。
でも当初の目的は「介護業界を学ぶ」こと。
このミッションはこなしながら、
私は名探偵ばりに社長の”カラクリ調査”へと乗り出しました。
4ヶ月経って見えてきた世界
人間、4ヶ月も経つと周りが自然と見えてくるものですね。
最初は何もわからなかったけれど、
少しずつ会社の仕組みや同僚の働き方、
自分の立ち位置が見えてきました。
……さて、この“謎解きストーリー”の結末はいかに!?
続きはまた次回
最後まで読んでくださってありがとうございます🍀
今日も明日もボチボチと自分基準でいきましょう!
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