念願だった事務の仕事に就けたのに、毎日が不安で虚しかった——。
40代転職のリアルな日々を、正直に書きます。
毎月やってくる「数字が合わない」恐怖
毎月のようにやってくるイレギュラー案件。
そのせいなのか、集計するたびに数字が合わない。
- 新規契約者数
- 在籍利用者数
- 請求金額
- 売上金額
「なぜ合わないの?」
「どのタイミングで何が漏れたの?」
……独りで考えても皆目見当がつかず、
頭の中は霧の中、闇の中。
Enterキーを押すのが怖かった
考えても答えが出ないから、
最後には笹木さんに精査してもらって、やっと集計が完了。
(本当にお世話になりました)
そんな調子だったから、3ヶ月連続で合わなかったときには
もう集計恐怖症。
集計最後のEnterキーを押す瞬間が、
ホラー映画のクライマックス並みに怖かったです。
「ギャーッ!また違う——!」
そんな悲鳴が毎月、私の心の中で響いていました。
独り立ちしてからが、本当の試練だった
「なんで私が一人になってから、年に1回あるかないかのイレギュラー続出するの……」
被害妄想気味になりながらも、
精神的な疲労がじわじわ蓄積していくのを感じていました。
「この会社、辞めた方がいいよ」——同僚からの忠告
そんな日々を4ヶ月ほど過ごしたある日。
入社して1〜2週間のころに笹木さんから言われた言葉を、
ふと思い出しました。
「この会社は辞めた方がいいよ。
仕事のわりに給料少ないし。
10年勤めても昇給ほとんどないよ。
私の給料明細、見てみる?」
他人の給料に興味があったわけではないけれど、
その口調から「見ておいた方がいい」と感じて、
恐る恐る見せてもらいました。
……その額、手取り14万6千円。
それでも辞めようとは思わなかった
「10年勤めても、これだけ?」と衝撃を受けながらも、
当時はまだ入社したばかり。
仕事がある喜びと希望を捨てきれず、給料じゃない”やりがい”と鼓舞していました。
でも現実は厳しかったです。
知識と経験が足りなくて仕事についていけず、土曜はサービス出勤。
ちゃんと休めない日々が続いても、手取りは14万6千円。
「まだ未熟者だし、仕方ない」
そう自分に言い聞かせていたのに、
心の声はだんだん大きくなっていきました。
虚しさが、じわじわと積み重なっていくのです。
転職できた喜びと、現実への戸惑い。
その両方を抱えながら、私はしばらくその職場に留まり続けます。
——この先どんな決断をするのかは、次の記事でお話しします。
最後まで読んでくださってありがとうございます🍀
今日も明日もボチボチと自分基準でいきましょう!
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