派遣で事務として働いていたのに、ある日突然
「外の仕事に変わってほしい」と告げられたことがあります。
事務で契約したのに——そんな理不尽な思いを抱えながら、約1ヶ月間断り続けた体験談です。
ランチのお誘いは”いい話”じゃなかった
派遣の契約期間は最長3年ですが、実際は3ヶ月ごとに更新していくのが基本。
私も6月から働き始めて、こんなペースで更新が続いていました。
- 6月〜7月(最初だけ2ヶ月)
- 8〜10月
- 11〜1月
- 2〜4月
- 5〜7月
- 8〜10月
こんな感じで淡々と更新されていく予定でした。
何事もなければ
ところが、働き始めてちょうど1年が過ぎた頃のこと。
上長に声をかけられました。
「ミチさん、ちょっと話があるから一緒にランチ行こうか?」
ランチ?!外で?!
これ絶対いい話じゃない——嫌な予感しかないまま、ついていきました。
告げられた言葉は「外の仕事に変わってほしい」
上長の口から出てきたのは、耳を疑うひと言でした。
「今の事務仕事じゃなくて、外の仕事に変わってほしい」
事務だから契約したのに——外の仕事なんて、1ミリも考えていませんでした。
聞けば、私の担当していた事務仕事は「社員何人かで分担すれば何とかなる」とのこと。
その一方で、外まわりが深刻な人手不足になっていて、業務が滞っているところまできている。
だから私をそちらへ——というわけです。
提示された選択肢は、たった2択でした。
- 外の仕事をやる
- 辞める
それだけ??
「できれば辞めてほしくない」「これからも一緒に仕事をしていきたい」とも言われましたが、
私の気持ちは完全に後回しですよね……当然です。
断った理由——リスクしか浮かばなかった
その場でやんわりとお断りしました。
やりたくないものは、やりたくない。
外まわりへの不安は、頭の中でどんどん膨らむばかりでした。
- 社用車の運転——事故リスクと疲労感(自分の車ではない)
- 路上駐車による近隣トラブルの不安
- トイレ問題
- お昼休憩の場所問題
- 雨の日の対策
もうリスクしか浮かんでこない。
やってみたいと思える要素が、私にはどこにも見当たらなかったんです。
“口説き落とし作戦”が続く日々
ところが、上長はすんなり引き下がってくれません。
人手不足の沼から抜け出したくて必死なのはわかります。
でも、ことある毎にいろんな角度から押してくるんです。
- 「とりあえずやってみて決めたら?」
- 「俺なら喜んでやるけどなあ?」
- 「隣の営業所にいる人は、外回りの仕事ずっと続けたいって言ってるよ?」
……そんなんこと知りません、私はその誰かじゃないし。
派遣の担当営業にはすぐ連絡して、今後の交渉をバトンタッチしました。
これ以降は担当と上長で話してくれるとのことでしたが——
それでも上長は、仕事中の私の隣に座ってきます。
「なに?派遣の担当とどういう話をしてるわけ?」
まるで尋問のような口調でした。
正直、ちょっと怖かったです。
首を横に振ることが難しいほど、圧がかかっていました。
派遣で「職種変更」はよくある話でも
会社の都合で仕事内容が変わるのは、雇われの身なら珍しいことではありません。
派遣であれば、尚更だと思います。

ただ今回は
- 契約内容にない仕事
- 外回りという明らかな”別職種”
- 内勤希望と100%逆方向
この3点が揃っていたので、ここで働き続ける理由が見当たりませんでした。
派遣担当から上長に断りを伝える
↓
「やるよな?!」(首を横に振れない圧)
↓
「いやいや、経験もないですし」
↓
また派遣担当へ連絡
(上へ戻る)

こんなやり取りを約1ヶ月。
終わりの見えない、無限ループ状態でした。
「派遣だから」というわけではないけど、会社の都合で都合よく使われていると感じた1ヶ月。
それでも私は、やりたくない仕事をやりますとは言えませんでした。
最後まで読んでくださってありがとうございます🍀
今日も明日もボチボチと自分基準でいきましょう!
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