“これを持つだけでいい”と私なりに考えた防災準備

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「防災、何を備えればいいの?」 考えようとするたびに、答えが出なくて後回にしてしまいがち。私もそうでした。
でも今は、“これを持って逃げればOK”という状態を作れています。
この記事では、私が実際に選んだ防災グッズと考え方をお伝えしようと思います。

私が想定している災害と備え方

想定しているのは、大規模な自然災害。
地震・台風・津波・水害——「すぐ避難が必要な状況」です。
持ち出し品の保管場所は玄関の土間にしました。

無意識に玄関から逃げようとするから、最後に手を取る場所として最適。
地味だけど、これはかなりポイント高めです。

あえてリュックじゃなく”コロコロ”を選んだ理由

避難バッグといえばリュック。
でも私は、**旅行用スーツケース(コロコロ)**を選びました。
理由はこの3つ。

  • リュックより荷物がたくさん入る
  • 重くても転がせるので体力を温存できる
  • 椅子やテーブル代わりにもなる

道路がガタガタかもしれない、というのは承知しています。
だから「転がす」というより「引きずる」イメージ。
傷がつくのは気にしません。
そのとき大事なのは、コロコロの傷じゃなくて命なのですから。

実際に詰めた防災グッズの中身

「空腹」と「衛生」を守るものを中心に選びました。

■ トイレ・衛生系

  • 非常用トイレ、凝固剤
  • ウェットシート各種
  • トイレットペーパー
  • ナプキン、ティッシュ
  • 水のいらないシャンプー・石鹸

■ 食料

  • アルファ米、おにぎり、パン
  • 愛猫のカリカリとおやつ、爪研ぎ

■ 生活用品

  • 紙皿、紙コップ、カトラリー
  • ラップ、ポリ袋各種
  • タオル、ふきん

■ 防災・移動系

  • 懐中電灯(ランタン)
  • 電池
  • 軍手
  • ポンチョ
  • 給水バッグ、浄水ボトル

■ その他

  • 洗濯用品、ロープなど

正直、「まだ足りない」とは思っています。
それでも、限られたスペースの中で「どこまで命をつなげるか」を考えた結果です。

”家族の分も少し多め”という現実

「兄夫婦と合流したら?」——その想定も外せません。
だから嵩張らないものは、少し多めに入れておきました。
この”ちょっと多め”は、軽いものであることも外せない条件です。

コロコロのほかに用意しているもの

コロコロの横には、さらにこれらも置いています。

  • 7日分の非常食セット(段ボール)
  • 2Lの水 × 3本(手提げポリ袋)

正直、これは重いです。 全部持って逃げられる自信はありません。

だから——「持てたら持つ」。 この余白のある備え方も大切だと思っています。

スーツケース

完璧な防災準備は、やっぱり難しい

先日、テレビで「富士山大噴火」の特集を見ました。
そこで気づいたのが、降灰には対応できていないという事実。
ここまで準備しても、まだ足りない。
防災って、本当に終わりがないものだと痛感しました。

だから私は、「完璧を目指さない」と決めて準備しています。
できる範囲で、今の自分が納得できる備えをする。
それだけでも、いざという時の不安は確実に減ります。

防災の正解は、人それぞれ。

この記事が、誰かの「最初の一歩」や「見直しのきっかけ」になれば嬉しいです。

まずは「持って逃げる1つ」を決めるところから、一緒に始めてみませんか?

最後まで読んでくださってありがとうございます🍀

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