転職初日——安心しているはずなのに、気づけば不安が顔を出していました。
トントン拍子に決まったからこそ、何かが心に引っかかっていたのかもしれません。
あまりにもスムーズに決まった転職
転職活動があっという間にまとまって、「こんなに早く決まるの?」と少し拍子抜けするくらいでした。
それがかえって、初出勤の朝に小さな不安を呼び込んでいたように思います。
出勤してすぐ、契約書の話に
初出勤の朝、気合いを入れて職場へ向かいました。
出勤するとすぐ、年配の女社長に声をかけられました。
最初の話題は——契約書について。
書類の入ったファイルをパラパラとめくりながら、こう聞かれたんです。
「えっと、パート希望?それとも正社員?」
——初日の最初にその質問?
心の中で思わずツッコんでしまいました。
「正社員=正解」という図式がありました
「えっと、パート希望?それとも正社員?」
そう聞かれて私の中に迷いはありませんでした。
「正社員=正解」という図式が、自分の中に根付いていたからです。
だから間髪入れずに「正社員希望です」と答えました。
「あー、正社員ね。」
それは、別にどちらでもいいような淡々とした返事でした。
その雰囲気が、じわじわと不安を煽りました。
提示された給料は30%以上のダウン
正社員用の契約書を渡されて金額を確認すると——以前より30%以上低い数字でした。
「少ないな」とは思いました。
でも、正社員だし、まあなんとかやっていける。
手取りがいくらになるかは、実際に振り込まれてみないとわかりません。
それでも「ここまで来たらやるしかない」と、自分に言い聞かせました。
希望の職種に就けた——それだけで十分だと思った
何より、ずっと希望していた職種への転職が叶ったのですから。
「今日からここで、精いっぱい働こう。」
不安の芽を胸の隅に残しながらも、そう自分を奮い立たせて——初日の仕事は始まりました。
最後まで読んでくださってありがとうございます🍀
今日も明日もボチボチと自分基準でいきましょう!
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