【保護猫リアン🐈‍⬛】猫と段ボールと私|リアンから学ぶ“私基準の暮らし”

猫 暮らしのこと
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ニャンズは段ボールがお好き

猫って、どうしてあんなにも段ボールが好きなんでしょう??
我が家のボス(リアン)も、例外なく”段ボールlover”です。

宅配便が届いて中身を出していると──
どこからともなくサササ〜ッとやって来て、
「何?なに?なにぃ〜っ?!」と興味津々丸👀

そして一番ベストな位置を陣取って、
まずは クンクンクンと入念な匂いチェック
そこからの〜…笑 🤭

小さくてもとにかく入る!

次に始まるのが「段ボール in」タイム。
サイズなんて関係ありません。

たとえ体の一部がはみ出しても、とりあえず入る!
とにかく入る!入りたい!の一心あるのみ😂
その姿がもう、見ているだけで微笑ましいのです。

入ってしまえば、
あとはご満悦の“段ボール生活”の始まり。
でも、猫の面白いのはここから。

突然のスイッチオフ

しばらく堪能していたかと思えば、
ある瞬間にまるでカチッとスイッチが切れたみたいに
「もう飽きた〜」と退出。
そして何事もなかったかのように、
いつもの寝場所へスタスタと移動していくんです。

「興味があれば一直線」
「飽きたらスパッとやめる」
──この潔さ。

いや〜、見習いたい!(^◇^;)

リアンから学んだ?!”私基準”

そんなリアンの白黒はっきりとした行動を見ていると、
私自身が「もっと“私基準”で暮らしていいんだ」
って思えるようになってました。

周りに流されるでもなく、
人の目を気にするでもなく、
「今、自分がどうしたいか」を大切にする。

猫って、
の〜んびりしているようで実は
奥深い生き方の達人なのかもー_φ( ̄ー ̄ )

シニア猫のルーティーン

リアンもすっかりシニアになり(16歳)、
今では寝ている時間がほとんど。
起きている時間は短くなったけど、
それでも彼なりのルーティーンがあって、
毎日を規則正しく過ごしています。

「動物の本能」って言えばそれまでだけど、
案外、人間の私たちにとってルーティーンは難しいこと。
規則正しく暮らすこと、気持ちに正直でいること──
どれも当たり前のようで、意識しないとすぐ崩れちゃう。

気がついたら私は、
リアンの姿からいくつも学びをもらっているんです。


さいごに

猫と段ボールのほっこりした日常。
でもその中には「潔さ」や「自分基準で生きる大切さ」という、
ちょっとした人生の羅針盤が隠れていました。
だいぶ大袈裟か〜?!笑

今日もリアンはスヤスヤと夢の中。
その寝ている姿を見ながら、
私も「もっとシンプルに、私らしく」いこうって思います。


最後まで読んでくれてありがとうございます🍀
今日も明日もボチボチ、自分基準でいきましょう!

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