愛猫のいない朝|それでも「いつもの場所」にご飯を置く

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3/27  06:19   晴れ
今朝も、母がシャッターを開ける音で目が覚めた
ご飯の支度、ごはんの支度
今日からは小袋入りのカリカリ
リアンが好きなカリカリよね

これは箱に入って売っているもので、
これをメインにするにはちょっと経済的に厳しく感じてしまって

だけどリアンはこれが好きそうだから
いつものメインフードの上に、
小袋を3分の1くらいずつ乗せて用意してきた

それが
その小袋のカリカリが、たくさん残っている
リアンのために買ったはずのカリカリはあるけど
当のリアンの姿がない
「ねえリアン、ここにまだたくさんあるよ」

こんな未来が待っているなら
ケチらないで好きなだけ食べてもらえばよかった

ここ最近
毎日
用意したご飯はそのまま
カリカリの欠片も飛び散っていないし、
減ってもいない、
器を洗うときもあの唾液のヌルっとした感じもない

それでも、私は用意する

よく、こういう話を見聞きする
 姿はないけど
 減らないけど
 それでも——
 ここに食べに来てるよね?

それはきっと、
本当にここに来て食べてると想像しているわけじゃなくて
そう信じたいんだと思う
心の拠り所を探すみたいに——
今までと変わらずに用意していれば、
ふらっと食べに来てくれてるんだって信じたい、と

我が家はいつでも食べられるスタイル
時間で出して時間で下げる、じゃなくて

お腹がすいたら、いつでもそこにご飯がある

慌てなくていいし、
安心して過ごしていられるように

だから今日も置いておくよ

いつもの場所に、いつものご飯

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