“事務職”のはずが、倉庫で仕事?!
2024年6月。私の派遣生活がスタートしました。
派遣先は工事会社の倉庫。
工事で使う材料の在庫管理を任されることになりました。
事務職なのに、なぜか作業着を貸与されて(笑)
「自分の服が汚れてもいいなら私服でもいいですよ〜」
……って、それどういうこと?!😅
しかもこの倉庫、空調設備がない!
夏はサウナ、冬は冷凍庫。
最初の夏を越えたときには、
「熱中症になるのは時間の問題かも?」と思ったくらい💦
でもどうやら、倉庫業務ではよくあることみたい。
“暑い・寒い”は当たり前のようですね…。
発注は毎週火曜、クセ強ルールあれこれ
さて、肝心の発注業務。
これがまた、なかなかのクセモノなんです。
発注は毎週火曜と決まっていて、
納品は「翌週火曜までに」。
つまり、最長で1週間かかるんです。
しかも「納入日の確認はしてはいけない」という謎ルール。
(え、なんで確認しちゃダメなの?)
結果、最長納品パターンになると
発注するその日に届くというなんとも言えない遅さ。
アスクルミナラッテ〜!!
在庫管理はまるでジグソーパズル状態でした。
重複発注を避ける神経戦
「在庫が少ないから発注しよう!」とはいかず、
「もう発注済みじゃないよね?」と確認が必要。
重複発注を避けながら進める必要に神経やられます。

さらに厄介なのが、数量変更。
デフォルトで数量が入力されているけど、
「これ、誰が決めたの?」って思うほど現実離れ。
多すぎたり少なすぎたりが日常茶飯事💧
数量を変更することを「システム変更」と言って、
増やしても減らしても上長の承認が必要という手間の嵐。
システム変更の迷路にはまる
このシステム変更が、またややこしい!
・他の材料で発注登録が残っていると変更依頼できない
・システム変更の承認権限を持つ人が一人しかいない
(承認権限を持つ人より役職が上の人でも権限がない)
・承認後は、改めて発注入力しなければならない
しかも、上長は「数量を確認せずに承認しちゃう」スタイル(笑)
そんなの見てると
この承認依頼いる??って思いたくなっちゃう。

一発勝負の発注にヒヤヒヤ
極めつけはここから。
一度発注したら取り消しも数量変更もできない!
つまり、発注は一発勝負。
しかも締切が13時まで。
承認できる上長はひとりだけだから
その人が会議や出張で不在だと……地獄😱
「今日こそ無事に発注が通りますように」
と祈りながら、毎週火曜は神経をすり減らしていました。
まとめると…こんな感じ
派遣デビューは、空調なしの倉庫✖️一発勝負の発注業務。
なかなかスリリングな職場環境でした。
でもこの経験で「広い心が持てるようになったかもーーーっ」という
妙な耐性がついた気がします(笑)
最後まで読んでくださってありがとうございます🍀
今日も明日もボチボチと自分基準でいきましょう!
  
  
  
  
    