「いい歳して、なんで辞めるの?」
そう思われるのはわかってた。
でも私は、17年勤めた会社を40代で辞めました。
後悔?
正直、ゼロじゃないです。
でも「続けていたら後悔した」とも確信している。
この記事では、私が正社員を辞めた本当の理由を、正直に書きます。
きっかけは「ある日突然の部署異動命令」
製造業の中小企業で事務員として働いていた私。
ある日突然、社長の鶴の一声でクレーム対応の部署への異動を命じられました。
なぜ私が?
どんな仕事をするの?
メンバーは誰?
話しを聞いた瞬間の素朴な疑問にも一切答えてもらえず、
ただ「そこへ異動を決めた」とだけ説明されました。
クレーム対応の6年間|自分を押し殺した日々
こうして、製造現場にも足を踏み入れる日々が始まりました。
これまでの事務の仕事とは、まったく”世界”が違いました。
クレームの内容は様々で、
原因を探り一週間以内に報告書を作成する。
何が正解かなんて、立場や捉え方でいくらでも変わる。
言葉の揚げ足を取られる日々。
毎日「誰か助けて〜!」と思いながら、
6年間、自分を押し殺して続けました。
限界を超えた瞬間|「辞めます」と即答した理由
6年ほど経ったころ、ついに上司に相談しました。
「この仕事を続けることが困難です。事務の仕事に戻りたい」と。
返ってきた答えは——
製造現場への異動。
しかも有機溶剤の臭いがする現場でした。
「じゃ、辞めます」
即答でした。考える前に口が先に言ってました。
愛社精神はあった。
でも会社からの”愛”をまったく感じられなかった。
それが、限界を超えた瞬間でした。
17年勤めた会社を辞めて気づいたこと
辞めたとき、正直「精神的にギリギリまで我慢したことを後悔した」くらいです。
(今は、お世話になったことへの感謝もちゃんとあります)
人には適材適所があるし、
自分を押し殺してまで会社の都合に合わせて働き続けることだけが正解とは思えない。
根拠もコネもなかったけど、自分の”直感”を信じて辞めることにしました。
いくつになっても、人生はリスタートしていい。
失敗するかもしれないし、泥臭いこともするかもしれない。
でも「自分が納得できるか」を基準にして生きていけたら、
それが私らしいと思っています。
あなたも今の職場で消耗しているなら、
「辞める」という選択肢を真剣に考えてみてほしいです。
辞めた後のリアルな話は、このブログにこれからも書いていきます。

