“これを持つだけでいい”と私なりに考えた防災準備

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「何を想定して、何を備えればいいの?」

「防災への備え」正解がわからない

防災への備えについて考え始めると、
その答えの出ない問いが頭の中をぐるぐる回り続けちゃいます。
地震?台風?水害?それとも——全部?
もう考えれば考えるほど、
「完璧な備え」なんて存在しない気がしてきて嫌になっちゃう。

だから私は決めました。

完璧じゃなくていい。
“これを持って逃げればOK”という状態を作ること。


私が想定している災害と備え方

想定しているのは、大規模な自然災害。
地震・台風・津波・水害、とにかく「すぐに避難が必要な状況」です。

そして保管場所は——玄関の土間。
きっと無意識に玄関から外へ逃げようとするだろうから、
最後に持つ=外までの移動距離が短い。
これ地味だけど、かなりポイント高めです。


あえてリュックじゃなく”コロコロ”

避難バッグといえばリュック。
でも私は、あえて**旅行用のスーツケース(コロコロ)**を選びました。
理由はシンプルで、
・リュックよりたくさん入る
・重くても移動できるから体力を温存できる
・いざとなれば椅子やテーブル代わりになる

もちろん、道路はガタガタかもしれません。
でも「転がす」というより「引きずる」イメージ。
傷?気にしません。
そのとき大事なのは、コロコロの傷じゃなくて命なので。


実際に入れている中身

私が詰めたのは、「空腹」と「衛生」を守るためのものが中心です。

■トイレ・衛生系
・非常用トイレ、凝固剤
・ウェットシート各種
・トイレットペーパー
・ナプキン、ティッシュ
・水のいらないシャンプー、石鹸

■食料
・アルファ米、おにぎり、パン
・キャットフード、爪研ぎ

■生活用品
・紙皿、紙コップ、カトラリー
・ラップ、ポリ袋各種
・タオル、ふきん

■防災・移動系
・懐中電灯(ランタン)
・電池
・軍手
・ポンチョ
・給水バッグ、浄水ボトル

■その他
・洗濯用品、ロープなど

正直、「まだ足りない」と思っています。

でも限られたスペースの中で、
「どこまで命をつなげるか」を自分なりに考えました。


”家族の分以外も”という現実

「兄夫婦と合流したら?」という想定も外せません。
だから嵩張らないものは、少し多めに入れておきました。
この“ちょっと多め”は、安心にもなるけれど、
逆に重さという現実にもなります。


さらに用意しているもの

コロコロの横には、
・7日分の非常食セット(段ボール)
・2Lの水×3本(手提げポリ袋)
も置いています。

これらは正直、重いです。
全部持って逃げられる自信はありません。

防災用に準備したコロコロ(スーツケース)の中身一覧

だから——
「持てたら持つ」
この“余白のある備え方”も、私は大事だと思っています。


完璧な備えなんて、やっぱり厳しい

先日、テレビで「富士山大噴火」の特集を見ました。
そこで気づいたのが、
“降灰には対応できていない”という事実。

ここまで準備しても、全然足りない。
そう思うと同時に、
防災って本当に終わりがないものなんだと実感しました。


それでも私が備えておくのは

だからこそ私は、
「完璧を目指さない」ことにしました。
できる範囲で、
今の自分が納得できる備えをする。
それだけでも、
いざという時の不安は確実に減ります。

防災の正解は、人それぞれ。

この記事が、
誰かの「最初の一歩」や「見直しのきっかけ」になれば嬉しいです。


そして、
ここからはリアンへ。

06:07 🌧️のち☁️

おはよ、リアン。
ご飯だよ、ごはん。

エアコンの下のフローリングを拭いていたら——
ふと、壁紙に残った
リアンの爪とぎ跡が目に入ったの

寝ながらここに爪をかけて伸びをしてたんだよね

そう思った瞬間、
リアンの姿がふわっと浮かんできて——
胸がぎゅっと締め付けられた
苦しくて
涙があふれてきて
寂しくて、逢いたくて、
たまらなくなってしまった

逢えなくなっていることが、
どうしても信じられない
もしかして今も、
両親たちの部屋で眠っているんじゃないかな、とか
もしかしたら——
まだ長い夢の途中なのかもしれない、って
そんなふうに、
また逢えることを期待してしまうの

ねえ、リアン。
今、何してるの?
寒くない?

最後まで読んでくださってありがとうございます🍀


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