40代後半で転職半年の退職|無計画じゃなく“ノープラン”で挑む生き方

リタイア 働き方のこと
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40代後半で「希望の業界」へ飛び込んだ私

半年で退職を決意し、実際に辞めるまでに3ヶ月。
ようやく退職にこぎつけたときの解放感といったら!
でも…はい、またしても 退職後はノープランです🤣

こういうとき
「無計画」っていうと自分を責められてる気がするけど、
「ノープラン」にすると、不思議と軽やかに聞こえません?
──私だけ?😅

休みたいんじゃなくて、休みます!

今回の決意はシンプル。
「今度こそ、ゆっくり休みたい!」
いやいや、もうちょっと強気に言います。

👉 「休みたい」んじゃなくて、 休みます٩( ‘ω’ )و

ありがたいことに、当面の生活費はある。
そしてハローワークに行けば失業保険の申請もできる。
すぐに働き口を探すより、まずは充電期間をとりたいのです。
これも立派なキャリアブレイクになれるかな?!

https://michi-no-michikusa.com/40代無職の総資産|私なりに資産運用を最適化した/↗

”退職後あるある”は本当?

そういえば以前の職場で、
出戻りしてきた人がこんなことを言ってました。

「退職して楽しいのは最初の1ヶ月くらい。
平日にいろんなところへ行ける優越感はあるけど、
3ヶ月も経つとね……ふと周りを見渡すと高齢者ばかりで。
その中に自分が混ざってるのが妙に場違いに思えてくるのよ。
働いていない自分がダメ人間に思えてきて、
結局『働きたい!』って気持ちになるもんだよ。」

うーん、そういうものなんでしょうかねえ??
私も3ヶ月後には「社会から取り残されてる?!」
なんて思っちゃうのかな。

「働きたい!」と思うまで休もう

そこで決めました。
「働きたい!」と思うまで休む。
これが私の無職生活期間のゴールです🎯

何をして過ごすかは、その日の気分次第。
図書館へ行くもよし、
昼間っから映画を観るもよし、
ただ散歩するのもよし。

とにかく── 気ままに無職生活を楽しむぞっ!

ただし、コレだけは守ると決めたマイルール

「気まま」って言葉を履き違えると、
ただの「ぐうたら生活」に成り下がる。

なので、ひとつだけ自分にルール科すことに。

👉 昼夜逆転はしない!早寝早起き!

ダラダラするのは簡単だけど、
それだと体も心もダメになる。
せっかく自由な時間を手に入れたのだから、
規則正しい生活リズムの中で
「気まま」を楽しみたいのです。

ノープランも悪くない

退職後はノープラン。
一見すると無謀に聞こえるけれど、
私はむしろ 「余白を楽しむ選択」 だと思っています。

正社員時代は「計画・計画・また計画」でがんじがらめ。
でも一度きりの人生、
ときにはノープランの風に吹かれてみてもいいんじゃない?

いつまで休むのかは決めない。
働きたいと思えるまでが私の休養期間。
そういうゆるさも、
経済的にも余裕を得られた
40代後半での特権かもしれない😊



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