モバイルバッテリー起因火災のニュースで考えた!私流の安全ルールと選び方

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モバイルバッテリーが火を噴く?!ニュースを見てゾッとした話

流し見していたテレビから流れてきたニュース。
「モバイルバッテリーが原因の火災」
──そんなフレーズを聞いてゾッとしました。

建物からメラメラと炎が立ち上る映像。
あの映像を見て、
「え、私のカバンの中にも入ってるけど…大丈夫?」
ってなりました💧

正直いって、
私の生活に「モバイルバッテリー必須!」
なんて場面はありません。
スマホだって一日中触ってるわけじゃないし、
普段は職場と家の往復、夕方には家に帰ってるし。
つまり、持ち歩かなくても全然困らない。

でも──私は持ってます。
なぜなら「防災用」。
普段使いのリュックに忍ばせて、
使うこともないから ”重り化” しているのが現実😂

私が選んだモバイルバッテリーはコレ!

どうせ持つなら「お気に入り」じゃないと、ね!
ということで、
私の購入時のポイントはこんな感じ👇

  • デザイン性
     マットな質感&カラバリ豊富。コロンとしたフォルムがカワイイ😊
  • 大きくない
     スマホより小さいサイズが理想。
  • 軽め
     重いと持ち歩きの負担だから…。
  • 充電は1回分でOK
     「安心の大容量!」も魅力だけど、欲を出したらキリがない。
  • お手頃価格
     希望は2,000円以内。実際に買ったのは1,780円。
  • 残量が数値で分かる
     「まだいけるの?もう無理?」ってドキドキしたくないから、デジタル表示は必須。
  • コード内蔵型
     別にケーブルを持つのって地味にストレス。

こうして選んで、基本はリュックの中で待機。
使う機会はほぼないのに
「いざという時の安心感」を背負わせてます。

発火を防ぐためのルール

「ニュースみたいに燃えたらどうしよう…」
とビビって調べた私。
安心して持っていたいから自己ルールを決めました👇

  1. 高温の場所に置かない(車内放置は絶対NG)
  2. 落とさない(床にガン!は寿命を縮める)
  3. 充電は20〜80%の範囲で(フル充電しない)
  4. 本体が熱くなったらすぐ充電を止める

さらに、
もしこんな状態になったら即サヨナラです。

  • 本体が膨張した
  • 落下や熱によるダメージが気になる

「まだ使えるかも…?」って未練を残さない。
火事になるくらいなら、潔く廃棄するのがいい!

バッテリーは”生もの”?!

生ものなら、色や匂いで「もう腐ってるな」
ってすぐ分かるのにバッテリーは無臭・無色。
劣化のサインが分かりにくいのが難点😭

だからこそ、
「大丈夫かな?」とモヤモヤしながら持つよりも、
“廃棄のタイミング”を自分で決めておく
のがストレスフリーでいられる秘訣。

命や家を守る防災アイテムで逆に危険を招いたら、
本末転倒ってもん!!

さいごに

  • モバイルバッテリー火災のニュースは他人事じゃない!
  • 選ぶなら「お気に入り&安心ポイント重視」で。
  • ルールを決めて管理、怪しいと思ったら即廃棄。

「もしも」に備える道具だからこそ、
正しく使って安心感をゲット したい。
これが私の
“重いけど必要”なモバイルバッテリーとの付き合い方です😊

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