働きたくなるまで休もう!無職のリアル家計シミュレーション
「働きたくなるまで休もう٩( ‘ω’ )و」
そう決めて無職生活に突入したものの、
やっぱり気になるのは“お金”のこと。
貯金があるとはいえ、どのくらい休んでいいのか?
いつまでなら安心して無職生活できるのか?
気持ちはのんびりしたいけれど、現実はシビア…。
そんなわけで、
今回は私流の「無職生活シミュレーション」をしてみました。
ひと月いくら必要?最低限➕遊び費用を計算
それまでの家計をざっくり振り返ると──
家賃や光熱費、食費などを合わせて
 15万円あれば暮らせてきた。
そこに「遊び資金」として5万円をプラス。
つまり、1ヶ月の予算は20万円。
すると…
💰100万円 ÷ 20万円 = 5ヶ月分
「よし!これで5ヶ月は休める〜!」
と、まずはひと安心。
救世主・失業保険も加算
さらに、
今回の退職後は失業保険を申請する予定。
最低でも3ヶ月は支給されるはずだから、
合計で 8ヶ月分 の生活費が確保できる!
(失業手当金はそれまでの手取りの
60%くらいが受給額と聞いたことがあったから)

「けっこう余裕あるかも♪半年どころか8ヶ月も休める!」
と、安心していたのもつかの間…。
同僚の忠告を思い出す
以前の職場の同僚が言っていた言葉が
急に脳裏をよぎりました。
「仕事を辞めると、
健康保険や税金の支払いを自分でしなきゃいけなくなるよ。
空気吸ってるだけで月に5万円くらいかかるよ…」
……ちょっと待って、空気代5万?!
って何それーーーっ!!?😱
実際に計算し直してみたら…
そういえば、
17年勤めた会社を辞めた時は、
すぐに介護業界へ転職できたから、
保険料や住民税を自分で払う経験をしてなかったんです。
つまり今回の無職生活は、
しっかり支払いラッシュがやってくるということ💧
再計算すると──
1ヶ月20万円の生活費 + 5万円(社会保険+税金) = 25万円
💰100万円 ÷ 25万円 = 4ヶ月分
これに失業保険3ヶ月を足して、合計 7ヶ月分。
結論:半年休んでも大丈夫!
「1ヶ月分減っちゃったな〜」とはいえ、
7ヶ月も休めるなら十分。
元同僚の「3ヶ月もしたら働きたくなる」
という説を考慮しても、むしろ安心。
私の結論はコレ!
👉 これからの無職生活は“半年間”なら心配なし!
よし、心置きなく“私基準の休暇”を楽しむよ〜♪
♪───O(≧∇≦)O────♪
そうそう!これからのお休み期間は
”無職生活”じゃなくて
”キャリアブレイク”よ〜٩( ‘ω’ )و
  
  
  
  
    
