前途多難じゃない?!イレギュラー続出の洗礼
いやはや💧
前途多難の兆しを見せるこの体制。
肝心の仕事といえば、毎月イレギュラーのオンパレード!
「話を盛ってるんじゃないの?」
って思うかもしれないけど、これが本当😱リアルなの。
なんせ笹木さん(前任者)も毎月のように
「こんなこと滅多にないよ〜」って言ってましたからね。
そのオンパレードがこれ👇👇👇
- 初月の新規契約数 → 前月の倍以上
- 翌月の契約者の変更登録数 → 前月の倍以上
- 生活保護者の契約 → 滅多にない、はずが出現
……どう見ても“滅多にない”はずが毎月レギュラー出演。

あれ?連絡取れないはずの笹木さん登場?!
そうなんです。
初めて尽くしの嵐に「聞かずにできるはずもなく」。
まさかの、笹木さん再登場!✨
実は異動を機に
正社員から時短勤務パートへと切り替えた笹木さん。
時間に余裕ができたから!と、仕事の行きも帰りも
「向こうの施設に持っていくものある?」と
毎日のように顔を出してくれてました。
(通勤ルートにお子さんの保育園があったのも大きい理由だけど)
いや〜、これはありがたいチャンス!
私は逃しませんよぉ〜d( ̄  ̄)
社長が居ようが居まいがそんなの関係ねえっ♪
「待ってました!」とばかりに質問攻めしましたよ。笑
怒涛の即席レクチャー
とはいえ、
教えてもらえるのは帰り際だけ。
限られた時間だったから
「説明する→理解する」の、それは一騎打ちスタイル!
結果、私の机はファイルが山積みてんこ盛り。
机が狭いので、ファイルを置くスペースすらないから
引き出しの上にまで置かれてる始末。
まるで台風一過が通り過ぎた後の惨事みたいだった……。
そうなると、だいたい17時ころになってる。
17時半の終業までに、習ったばかりの業務を即・実践!
さらに山積みファイルを片付けて、
翌日に回せるような仕事は残して定時で退社。
……それでも間に合わないときは、休日に“サービス出勤”。
今となっては笑い話だけど、当時は本当に必死でした。
終わりの見えない日々、それでも──
終わりの見えない怒涛の毎日。
それでも私の頭にあったのはただひとつ。
「介護業界の仕組みを理解して、
この会社のしきたりも頭にしっかり叩き込む!」
ただそれだけで、必死に毎日を乗り越えていました。
……いやぁ、我ながらよくやったよ、あの頃の私。笑
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